診療報酬請求事務能力認定試験 医療事務 違い

一番の違いは出題範囲

ニチイやソラストなど、一般的な医療事務の資格試験はそのテキストの内容から出題されます。
そのためテキストをしっかりと勉強し頭に入れておけば、まず不合格になることはありません。
さらに在宅受験可能である場合も多いため、合格率が70〜100%と高いのは当然でしょう。

 

診療報酬請求事務能力認定試験については、厚生労働省認定の公的資格。
決まったテキストなどはなく、「この内容を頭に入れておけば受かる!」なんてことはありません。
自然と出題範囲は広くなり、その分勉強しなくてはならない範囲も広い。
資料は持ち込み可能なものの、在宅受験はありません。
制限時間が3時間となっていますが、休憩は一切ないので持続する集中力も問われます。
合格率は30%以下になることも珍しくない、難関です。

 

また、資格を見ても就職などでの影響力に違いがあります。
一般的な医療事務の資格は合格率の高さが示すように、ある意味努力すれば誰でも取れる資格です。
一方、診療報酬請求事務能力認定試験は、誰でも取れるとは言えないことはわかることでしょう。
そのような資格を持っていると言うことこそ、面接でのアピールになります。
履歴書には胸を張って合格者であることを書くべきです。
就職先によっては給料も上乗せされることがあるくらいですからね。

 

医療事務と診療報酬請求事務能力認定試験は全く別物と考えている人もいるようです。
しかしそれは間違いで、診療報酬請求事務能力認定試験も医療事務の資格の1つなので、大きく見れば同じです。
ただ、あらゆる面で診療報酬請求事務能力認定試験合格を目指す方がメリットがあります。
どんなメリットがあるのかや合格するための勉強方法については当サイトトップページをご覧下さい。

メディカルクラークとの違いは?

メディカルクラークも医療事務の資格の1つなので、大きく見れば診療報酬請求事務能力認定試験と同じです。